渋谷にて。
鎧を着たビル、あるいはスペースシャトルの耐熱タイルの黒い部分みたいなビル。
何か特別な機能があるのかは知らないが、まあ目には付く。このアングルだと谷の下から少し仰ぎ見る形になるので、余計に印象的である。
紙の上で図面引いたのではなく、現地に実際に立ってパース作ったのだろうなあ、というのが容易に想像できる。最近のビルはデザインのためのデザイン、あるいは誰にも文句言われないように機能だけのデザインになっているのが多いと感じる。
こういう一見無駄なようで、でも考えさせるデザインはいいですね。機能とは全く関係しないデザインがあるというのも覚えておこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿