2017年10月22日日曜日

雨、雨、台風、雨、台風

今年の土日は雨や台風が多いという印象。調べたわけではないですよ。個人的な印象。
週末バイクに乗ろう!という計画が何度頓挫したことか。自分的には7月の尾てい骨骨折が文字通り響いたので、乗れない悔しさも相半ばだったけど、健康なライダーは本当に無念だったろう。
乗れるコンディションの日でもスカッと晴れた日が少なかったと思う。出かけた先でバイクを写真に収めるのもバイク乗りにとっての愉しみの一つなのだが、今年は写真がとても少ない。見ていて気持ちがいいのはこれくらいかな?
寒くなる前、冬のどんよりとした空になる前に乗っておきたい。今週は遅い夏休みでもとるかな・・・

おめでとう。そして、ありがとう。

ホンダのスーパーカブが累計生産台数1億台を記録したそうだ。ホンダのバナーから拝借。おめでたいお話だし、ホンダさん、カブへのリスペクトからエントリーしてるので、どうか多めに見て欲しい。
59年前の初代でこの形。完成され尽くしているというか、モダンさすら感じる。今世の中で生きている人でこれを見たことがないという人はいないだろう。もはや存在時代がリスペクト。カブが街角から消えるというのは想像できない。他のものが消えるというのは想像できる。例えば、プリウスが消えるとしたら。クラウンが消えるとしたら。ああ、歴史の1ページが閉じられるのだな、くらいで済んでしまう。これらはその存在が人から離れすぎていて、愛嬌がないからなのではないか。もう少し人に寄り添うデザインができたら、世の中の人々の車への関心も高まると思うのだけど。あ、これはスズキがハスラーやラパンでやって大成功しているよね。

脱線。話をカブに戻して。
ツーリング先でもカブは本当によく見かける。よく見るのはキャンプツーリングの最中であろう若い人。無茶な走り方はせず、左車線の端っこキープで実に行儀よく、そして実に楽しそうに走っている。人の気持ちをカブが超えないから、こんな走り方ができるのだろう。こういう体験をしないままにあの世に行くのはちょっと残念だ。メカとしても興味がある。遠心自動クラッチとかロータリーシフトとかも体験したい。よく街中でエンジン回転合わせられなくて「ブイーーーーン!」とかエンジンが悲鳴をあげているのを見るが、ちゃんとアクセル煽って回転合わせしてスマートに乗りこなしてみたい。
それと、使い込んだ感を味わってみたい。多くのバイクは新車の時が一番格好良く見えて、あとは劣化してくだけ。SR400とかWシリーズとか、グラストラッカーとか、いい感じのレトロ、あるいはネオレトロは別だけど。
カブは使い込まれて、でもちゃんとメンテされてるよ、くらいの感じのを見るとぞくっとするくらい美しいのだ。リヤサスの取り付けボルトや荷台がうっすら曇ってる、あるいは少しサビが浮いているくらいでも全然みすぼらしくならない。Zippoのライター的な使い込まれた美しさを感じるのだ。

足腰が丈夫なうちに、そして社会環境が脱化石燃料が進まないうちにと考えると、この数年で乗っておかないとならないな。リトルカブのいい色が出たら買おう。ホンダさん、カブの未来のユーザーも楽しませてくださいね。

2017年10月19日木曜日

アイコンのチカラ

都内某所にて。おなじみのビタワン。全体の色合いといい、犬の表情といい、ロゴデザインといい、可愛らしさとセンスと会社の歴史を感じる素晴らしいデザインだと思う。
ビタワンがどういう販売制度を敷いているのか知らないけど、この巨大電飾看板はお店の名前が入っていた。単に名前だけでなくてキャッチフレーズまで入っているところを見ると、ビタワンの会社と販売店の強い繋がり(絆という言葉は嫌いなのであえて使わない)、あるいは販売店に対する協力姿勢が見える。他人事ながらなんだが嬉しくなる。

閑話休題。大昔の知り合いが大きな犬を飼っていて、この犬とは散歩したりドライブしたり、楽しかった。この犬は新聞に載ったこともある。新聞曰く、隣家の火事に気づいて吠えたために火事が延焼しないで済んだと。消防署長さんから大きなビタワンを贈られる写真が載っている・・・・その裏舞台はここでは書けないけど。

もう30年近く前のこんな記憶もビタワンのアイコンで呼び出される。アイコンは偉大だ。

2017年10月18日水曜日

無い物ねだり

奥多摩にて。この日は秋の訪れを感じさせるひんやりとした空気が気持ちよかった。
白いボディのバイクって白バイっぽく、あるいは未塗装のプラモデルっぽく見えるものがあるけど、GSR250はなかなかお洒落に見える。スズキのデザインはどこか捻ってるから、退屈に見えないのだろうと思う。
GSR250は好きなバイクだ。エンジン音がいい。メカニカルノイズが少なくて、精緻に回ってる感じがするのだ。NInjaやCBはシャラシャラした感じのノイズが混じるのだが、GSRは実にクリーンな音を奏でてくれる。
また、走っている時の姿が実に様になる。ライダーが引き立つというか。
それに、なんだか乗ってる人が実に楽しそうなのだ。スピードが大して出ないことを楽しむ余裕というか、バイク自体が楽しいという雰囲気を感じるのだ。

カウル付きの400が欲しくてNInjaを買い、今度は四発に乗りたくてGSXを買った。性格がまるで違うこの2台を持っていればもう十分と思うのだが、それでも気になるGSR。人生は無い物ねだりの無間地獄か。

2017年10月5日木曜日

三歩進んで二歩下がる

石膏モチーフ。白を描くというのは恐ろしく難しい。円柱の質感が出ない。果物が石膏ではなくて本物の果物っぽく見えてきてしまう。
そうやってあちこちいじるから影の辻褄もあっていない。とりあえず、完成度30%というところか。今日学んだこと。

1:足す(線を足す、色を乗せる)だけでなく、引くという作業もバランスよく入れる
  こと。三歩進んで二歩下がる。これの繰り返し。

2:エッジの回り込みの部分は濃くするのはご法度。グレーのバリューを丁寧に使う。
  白と黒の使い分けは基本中の基本。これにグレーのバリューをどれだけ使えるかで
  絵のクオリティは決まる。

自分で見て現状のいいところと悪いところ。

全体に石膏モチーフの感じが伝わってこない。エッジを丁寧に書き込んでいこう。円柱の右側の形が少し崩れているので、まっすぐ整えること。
洋梨の立体感がまるでない。これは全面書き直し。りんごとレモンは細かい仕事をしてあげればなんとかなりそう。「引く作業」から始めてみよう。
モチーフの配置はいい。遠近感も悪くない。もう少しバリューを引いて空気遠近法を意識したらよくなる。

頑張りましょう。

2017年10月2日月曜日

一富士二鷹三茄子

「首都圏ツーリングプラン」を使って高速道路を伝い歩きというか伝い走りしてきた。
中央道で府中から河口湖まで、河口湖から富士山付近までは139号経由1号で箱根まで。

よく考えたら、帰りは東名を使わないとお得ではなかったのだ。ナビ通りに小田原厚木道路経由で帰ってきてしまったが、ここはツーリングプランの対象ではない。ケチな性分なので、こういう余分な出費に気づくと悔しい。もう少し言うと、富士山から箱根まで行くのにちゃんとルートを自分で作れば東名高速を使えたはずなのだ。方向音痴ゆえに自分で地図を見ることは諦めたのだが、これは考え直さなければいけない。

気を取り直して。
富士山付近は日中でも20度を下回るくらい。風に揺れるすすき、薄い雲とライトブルーになってしまった空。すっかり秋ですね。冷えた空気が美味しい。体も冷えたので、大好きな道の駅朝霧で熱々の豚汁を頂きました。580円でたっぷりの豚汁に小鉢、美味しいご飯。レストハウスを出たところで富士山の頂きが顔を見せていたので、道の駅横の道路を少し上がっていいポジションを確保して愛車とパチリ。
GSX-S1000Fの特徴的な鷹のような顔つきと合わせて、一富士二鷹。豚汁定食の小鉢はナスの煮浸しだったので、これと合わせて一富士二鷹三茄子。正月でないとご利益ないのかな?この数年、あまりいい流れではないのだけど、今日の偶然がドライバーになって好転しますように。

2017年9月28日木曜日

ビフォーアフター

パンの続き。とりあえずこれで終了とする。布手前のふくらみと影の関係と見え方が明らかに不自然。

でも、実際にはこう見えてしまうのだよなあ。写真の露出と同じで、中央重点測光あるいは部分測光でここだけ見るから全体バランスが取れなくなるのだろうか。
今日学んだこと。影を描くのでなく、床を描く。この表現では後からわからなくなりそうだが。影が床と溶け込むというか。
単体のモノはそこそこ描けるようになったが、素材感が異なるモノを1つの画面で描くにはまだまだかかりそう。チャレンジあるのみ。

2017年9月26日火曜日

パン

パンが好きだ。お米より好きとかそういう比較論ではなく、絶対的に好きなのだ。
食パンも好きだし、フランスパンも好き。惣菜パンもおやつパンも好きだ。
ドイツ系の硬いパンは小学生の頃までは好きではなかった。小学4年生で生まれて初めて食べた時、酸っぱくて腐っているのではないかと思った。このパンを食べさせてくれた友人の家は恐ろしく広くて、庭でダムを作って遊ぶことができたくらいだっだ。40年以上前にドイツパンを普通に食べていたこと、家の広さ、そしておやつの豪華さからすると相当な裕福な家庭だったのだと思う。
我が家は暖房器具すら満足なものがないという貧乏さだったのだが、当時は貧乏という概念を自分の中に持っていなかったのは幸せなことだと思う。中学に進学してからは貧富の差というものをいやというほど思い知ることになるのだが、まあこれは思い出さないことにするのが幸せだろう。

閑話休題。パン。食べるのは良いのだが、描くのがこんなにも難しいものだとは思わなかった。これで3時間ほどかけたところ。
白いテーブル、白い布。そしてフランスパン。固有色のベースをどこに持ってくるかで色を変えなくてはいけないのはわかるのだが、パンを色濃くしないと成立しないのがとても難しい。奥行きとか重なった感は出たと思うけど、下のパンの形が狂ってる・・・あと2時間かけて上がりに持って行こうと思うが、どうなることやら。

パンは食べるもの。描くには10年早いということですね。

2017年9月12日火曜日

すずめのお宿

都内某所にて。おそらく廃業した米屋さんなのだろうが、ストックされているお米をすずめに還元しているようで、彼らにとっての食堂になっている。
彼らも大変マナーがよく、食事台やお店に一つのフンもない。うちのウッドデッキもすずめ食堂にしているけど、確かにフンはしない。子供が間違えてすることがあっても、成鳥は絶対しない。人との接し方をわかっているんだね。
すずめはとても頭がいい。この写真を撮る前、目の前にすずめが二羽ほど降りてきた。通り過ぎてきたところにパン屋があるので、多分、そこから出てきた人にねだればパンを分けてもらえると知ったのだろう。私もまんまと引っかかってパンを買いに戻り、お裾分けをした。
そこから10メートルくらい先にこのすずめ食堂があった訳で、彼らも米に飽きたらパンを買わせるという行動を発明したのだと思う。さすがだ。

2017年9月11日月曜日

22℃の奥多摩

宵っ張りの生活が続いているせいか、早朝はどうもシャキッとしない。
今日も7時前には目覚めていたのだが、バイクに乗るのが楽しみ!というモードに入らない。こういう時は無理して乗らない方がいい。
二度寝して、午後からサクッと奥多摩へ。奥多摩街道は至る所で金木犀の香り。秋ですね。和やかなスピードで奥多摩湖へ。
夏の色とはやっぱり違う。空は秋コーデ、山はまだ夏コーデという感じか。あと2週間くらいするとさらに涼しくなって走りやすくなるけど、車が増えるので走りにくい。土日は安全運転というのではなく、「下手でカーブのつど歩くくらいのスピード、写真取りたいところで安全確認しないで停まる人」ばかりになるので、こんな奴らの被害者にはなりたくない。
それにしても奥多摩周辺はゆっくりと休憩できるところが少ない。いや、場所はあるのだけどどうしたことかヤンキー親子、走り屋がたむろしているところばかりというか。箱根や道志みちも車やバイク好きが多くいるけど、こんな時代錯誤な雰囲気ではない。何でしょうね、これ。
なので、周遊道路沿いでは売店や大きな駐車場は避けている。好きなのはここ。

ソロツーリングやタンデムツーリングの人がゆっくり休むところという感じで、走り屋はここはパスしてくれるのがありがたい。
やはり類は友を呼ぶということか。

2017年9月6日水曜日

タイムスリップ

母校。懐かしの・・・

・・・と言いたいが、神保町と御茶ノ水を行き来したり、習い事で週1は通ったりするので懐かしさはあまり感じない。山の上ホテルも30年前から変わらぬ佇まい。懐かしさは感じないと言ったものの、校舎に入って廊下やドア、机を見るといきなり懐かしさを感じる。校舎がタイムマシンの入り口になっているという感じ。

学生の頃はこの10号館でサークルのゼミをやることが多かった。部室になんとなく集合してからだらだら話をしながらこの坂を下ったものだ。
雀荘に行くときも必ずこの坂を下った。ここを左折して錦華公園横の坂を下り、竹馬という店か、もう一軒、名前を忘れてしまったが終電ギリギリまで粘ったものだ。

サークルのゼミは記憶にあるのだけど、授業やゼミの記憶は全くない。ゼミは全く馴染めなくて数回で出るのをやめてしまったし(卒論なしだったから、先生の匙加減次第で単位が貰えたということだったと思う。今考えると一体どういうカリキュラムだったのか)、授業も大教室で参加意識を持ちにくかった。

願わくば、当時にタイムスリップしてちゃんとした学生生活をやってみたいものだと思う。

わからないことがわからないことがわからない(無限ループ)

人がわかっているというレベルを知ることはできない(答えが一つしかない、あるいは選択肢が少ない場合はそれを答えられたことでその設定レベルにあるということがわかるが)。 同じく、自分がわかっている(あるいはわかっていない)というレベルを人にわからせることもできない。逆もまた真なり。...