このくまのぬいぐるみを描くのは2回目だ。
初回は毛並みの表現ができなくて、固有色と影が一体化して真っ黒になってしまった。今回は「それっぽく」見せるために毛並みを描くだけでなく消しゴムで細くゆるくS字型で抜いてみたり、回り込んでいる部分を一部細く抜いてみたり、「足さない」描き方をしてみた。
写真で撮ってみると手前の手と足の毛並みが繋がっているところが絵画的な表現としてはいまいちか。でも、それ以外はまずまず良く描けているのではなかろうか。
構造は表現できていても現象が表現できていない、現象は表現できていても構造が表現できていない。この2つのいずれかになってしまいがちだが、見たまま描くのでなく、3次元のものを2次元にコンバートするためのロジックを表現すると考えれば、構造と現象のどちらも表現できるはずだ。
まだまだ精進である。

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